日記/2008-03-07 のバックアップ(No.1)


TCP/IP発表資料

表題:第6章TCPとUDP
発表者:日本大学工学部情報科竹中研究室 清水成昭

下記にスライドを製作すべき項目を表す
ただし、各項目に1ページではなくまとめる場合や複数ページにまたがる場合もある。

トランスポート層の役割
	トランスポート層とは
	TCPとUDP
	TCPとUDPの使い分け
ポート番号
	ポート番号とは
	ポート番号によるアプリケーションの識別
	IPアドレスとオート番号とプロトコル番号による通信の識別
	ポート番号の決め方
	ポート番号とプロトコル
		ポート番号の表
			載せるべき番号(TCP)
				25	SMTP
				20	FTP(Data)
				21	FTP(Command)
				22	SSH
				23	TELNET
				53	DNS
				80	HTTP
				110	POP3
				(123	NTP)
				(139	NetBIOS)
				179	BGP
				443	HTTPS
			載せるべき番号(UDP)
				53	DNS
				(67	DHCP Server)
				(68	DHCP Client)
				69	TFTP
				(123	NTP)
				(137	NetBIOS)
				(138	NetBIOS)
				161	SNMP
				162	SNMP TRAP
				520	RIP
UDP
	UDPの目的と特徴
TCP
 	TCPの目的と特徴
	シーケンス番号と確認応答で信頼性を提供
		アニメーション(データ転送シーケンス:成功)
		アニメーション(データ転送シーケンス:失敗:再 試行)
	(再送タイムアウトの決定)
	コネクション管理
	TCPはセグメント単位でデータを送信
		注:UDPはどうやって送っているか?
	ウィンドウ制御で速度向上
	ウィンドウ制御と再送制御
	フロー制御
	輻輳制御(ネットワークの混雑解消)
	ネットワークの利用効率を高める仕組み
		Nagleアルゴリズム
		遅延確認応答
		ピギーバック
	TCPを利用するアプリケーション
(その他のトランスポートプロトコル)
UDPデータのフォーマット
TCPデータのフォーマット