日記/2008-03-01
USBの配線について
配線色
VCC:赤 DATA-:白 DATA+:緑 GND:黒
Ubuntu関連
NScripter
NScripterはLinux上に移植されておりONScripterとして公開されている。 UbuntuにもDebとしてUpされているがバージョンは古い。 自前で、コンパイルした方がよいだろう。
binなどのイメージの扱いに関して
CDemuというソフトならば、bin,cueのファイルも扱えるらしい。CDemu自体はCUIのソフト。kCDemuというのがあり、これはそのフロントエンドだと思われる。実際に自分で入れたのは、AcetoneISO2というもので、これはSynapseから導入できた。ただし、動作はかなり不安定。bin->isoの変換にしか使っていない。
Monkey'sAudioに関して
Audacious
Audaciousを入れればとりあえず聞けるらしい ただし、自前の環境では、なぜかうまくいかなかった。 よって、apeからwavへ変換してからcueファイルを読ませることで対応した。Audaciousは標準ではcueを読めないので、Extraパッケージを導入することで対応可能。
TrueAudioにかんして
結果的に、標準のプレーヤーで再生できた。エンコード、デコードに関しては、TrueAudioのサイトから、バイナリを落とせばすぐに使えるらしい。
スタートアッププログラムの遅延起動のさせ方
スタートアップのプログラムの登録は、システム->設定->セッションからかんたんに行えるのだが、遅延起動や起動の順番などは設定できない。そのため、シェルスクリプトでsleepコマンドを使って時間差起動をさせ対応させる。
デスクトップへ様々なステータスを表示させる方法
conkyというソフトを使えば、スマートに表示可能。設定ファイルもそれほど難しくなく便利。ホームディレクトリに「.conkyrc」という設定ファイルを置いておき起動させるだけでよい。 conky自体はSynapseから導入できたはず。