H19ストリーミング計画/JASRAC対策 のバックアップ(No.1)


JASRAC対策

要旨

昨年はBGMで使われていた音楽の著作権でオンデマンド放送に制約を受けた。
今年はこれら制約を受けないためにどのような対策を講じるか。

昨年での対応

昨年はJASRAC問題が発覚したのがライブストリーミング後のことだったので、対策は、オンデマンド放送での音声の取り扱いだった。

結果、YOSAKORI以外の音楽は著作権に抵触するので音声の削除する方針で行った。

今年の対応

  • 著作権フリーの曲をBGMとして用いる
  • ストリーミングを校内のみに限定する
  • ストリーミングで流す音声のBGMの入力をカットする
    • つまりマイクからだけの音(司会者などの声だけ)になる
  • 学内と学外向けの放送を行う
    • 学内向けは音声入り
    • 学外向けは音声なし(または適当なBGMを流す)
  • UserIDおよびパスワードによるユーザー認証を行い視聴を制限する
    • 不特定多数が受信できる状態に置かないことによりJASRACからの規制を免れることができる
  • JASRACに規定の金額を支払う

どの方法を行うにしろ武内先生・北桜祭実行委員会・JASRACとの話し合いが重要になる